はな火屋
新宿区西新宿七丁目六番八号 AM11-PM2 夜の部 PM5−11
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某老舗ラーメン店の流れと聞く。立派な看板にCHABUYA JAPAN
と刻まれている。西新宿ラーメン戦争の一角のマスコミ上の人気店。
さてスープ味は渋谷某老舗に似た焦がし葱が香ばしい味ですが
醤油ベースで醤油味がきつく塩気も濃い感じでしょっぱいです。
麺を評価する向きもあるが、騒ぐほどではない。
確かにスープ味オリジナリティーはあるかも。つけ麺もあるが平凡
なつけ汁。トッピングのもやしは合わないと思う。チャーシュー仕込みは
よいのだが味は平凡。メンマ無しは非常に珍しい東京型ラーメンだ。
海苔は東京古典型好きには必須アイテムで好ましい(個人的趣味)
ステンレスのテーブルは清潔感はあるが冷え冷えとしてラーメン屋
としてはいただけない。作業スペースに比べて狭い客用スペースも
店主のポリシーなのだろうが客商売の基本を忘れている。
あたいが有名な「がんこ」系で食事したくない理由の筆頭でもある。
冷たさは食券販売機の設置にも現れている。
康竜@アルタ裏も味も最低だが客扱いも店作りも最低だ。
ラーメンはファーストフード以下の餌か?ジャンクフード説は支持するが。
マスコミ上での高評価が不思議な店のひとつ。
昼休みあるので要注意です。行列は昼食時以外ありませんから
某行列店の代わりにでもお奨め。夜もこの界隈激戦区にしては
遅くまで営業しているので大久保南口からなら5分程度だから
沿線のラーメンフリークは訪ね易いだろう。600円は妥当な価格。
ビール500円
お暇ならどうぞラーメン認定。 2002.02改訂