中華料理北京亭
新宿区大久保二丁目三十ニ番二号 TEL 03−3200−6969 am11:30-am0 火曜定休

さあ皆さん驚け!昭和30年代の雰囲気を残しかつそれなり
の料理を出す店!ここにあり。外観もめちゃいい!北京料理
以外にも上海もいける。ここで四川料理は門外漢ですぜい。

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このシンプルさを見よ!ラーメン 500円



ワンタン大盛 550円  こちらのがスープ味わえます。

 こちらのラーメン500円 ただし具は最小限この味も戦後闇市ベースのあっさり
醤油味。意外に独特のこくがあってファンが多い。とりたててうまいわけじゃない
のに不思議。一度話のタネにどうぞ。以前深夜TV番組で山本晋也監督が
懐かしい昭和30年代ラーメンと昔風焼豚で取材に来たですぜい。現在は
食紅着色やめたが・・昔風チャーシュー残念!
更にあのがんこの家元
髭がんこ主人(骨ぶら下げ黒羅紗紙で店隠す(爆)で有名店)の絶賛の古典的スープ!
店主の話だと、500円のラーメン1回に3杯食べるんだって>がんこの家元(笑)
ワンタンで味わいましょう。わんたんとねぎしか入ってない!麺で濁らないスープをね。
また生馬麺がメニューにあり。蒲田地区から川崎、横浜の中華料理店でしか
見られないのが、何故か新宿老舗で生きている。不思議じゃのう。そう言えば
こちら餃子「めとき」の主人の母も好きらしい。歩いて一〜ニ分だからね。
またチャーハン等御飯物のおまけのスープがこれまた推奨品。これ目当てに
来店者も多いときく。がんこの創始者もスープが目当てか?
昔 鬼王神社前にあった中華屋さんも、もやしそばと生馬麺うまかった話も
めとき主人と共通体験でした。

 
          加里麺 600円 
ラーメンスープに昔懐かしいカレーをかけた麺類しかし具が中華屋さんらしく
オリジナリティーがある。好みが分かれるメニューかもしれない。

これもお奨め肉団子 甘酢がけでなく塩で味わうべし。